ムダ毛が生える仕組み

女性にとって、髪の毛やまつげ、眉毛以外の毛は本当に不要なもので、生えてこなければいいのに・・と思いますよね。
では、このような毛はどういった役割をしているのでしょうか。
私たち人も同じ仲間に分類される哺乳類の毛は、皮膚が変化してできたものといわれます。魚類なら鱗で鳥類なら羽の役割でしょう。
毛はどんな働きをしているかというと、適度な体温を保ったり紫外線などの外部刺激から肌を守ったりしているのです。感覚器官の働きを手助けする役割もあるみたいですが、現代の私たちは服を着ているので大昔のように裸同然で歩き回ることはない為、その役割もあまり必要ないものになってきたのです。そうした経緯であまり必要されなくなった毛は、どんどん細く薄く変化してきたのでしょう。
毛は意味がなくただ不必要なだけのものではありませんが、毛がないツルツルの肌が美しいという認識がある現代。女性はムダ毛があるとそれは美しくないことだと感じてしまいます。特に遺伝なんかで濃く剛毛な毛の人はそれが悩みにもなってしまうと思います。
毛の濃さにはホルモンの働きが密接に関わっています。髪が生えるように促す細胞や皮脂の腺は男性ホルモンがどれだけ分泌されるかによって変わります。たくさん分泌されれば毛は濃く、剛毛になりますし、少なければ毛は薄く細くなります。毛が目立つ男性は、男性ホルモンしか分泌されないのでそうなるわけですね。女性は男性ホルモンも女性ホルモンも両方分泌されます。量としては女性ホルモンのほうが圧倒的に多いですが、そこの微妙な量の違いで毛の太さや濃さも決まってきます。
ホルモンといえば、40代や50代に差し掛かると患いやすくなる更年期障害は、ホルモンバランスが乱れることで起きるものです。
女性ホルモンが乱れることでだるさやのぼせ、イライラなどたくさんの症状が出てきますが、女性ホルモンの分泌が減少すると男性ホルモンの働きが目立つようになり、毛が濃くなるということもあります。
どうしてホルモンのバランスが乱れてしまうかということですが、主な原因はストレスです。ストレスが溜まっていくことで男性ホルモンの分泌が盛んになり、毛が濃く剛毛になり、発毛周期も乱れます。
とはいえ、男性ホルモンが増えたらすぐに全身の毛が濃く太くなるということではありません。腕や脚は比較的変わりがないようですが、脇やデリケートゾーンの毛はホルモンの影響を受けやすいので濃くなりがちです。顔に生えている産毛にも特に変わりはありません。
もちろんホルモンの分泌状態や毛の生え具合は人によって違います。毛が濃く太いからといって、何とか男性ホルモンの分泌を抑えなくてはと必死になると、それがストレスとなって逆効果になるので落ち込んだり気にしすぎたりせず前向きに考えるようにしていきましょう。

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